ただし、打掛けは衣装自体のボリュームを考えて、髪のセットがこじんまりしてしまうと、着物と髪型のバランスが悪くなります。
髪飾り、付け髪を上手にアレンジして髪型をカバーしましょう。ボリュームを調整して、衣装に合うようにします。最近はウィッグも着物に似合うように作られてあり、ショートヘアの人はもちろんですが、お色直しでのイメージチェンジには最適です。
「かつら」あまりいい印象はありませんよね。でも、印象を変えたいときは、とても重宝します。かつらも、どれも同じように見えますが、髷の高さや鬢のはり具合は、その人の顔、頭の形によって似合違ってきます。また、かんざしなどのヘアアクセサリーを飾るだけでも印象を変えることができますよ。
事前にかつらあわせが行われるのはそのためです。また、人工毛や本髪など、かつらに使われている毛髪もさまざまです。花嫁さん用のカツラは数100グラムほどの軽めの人工毛が多いようです。初期の疲れは首・肩に出ます。肩こりはツライですよね。そして次第に背筋に痛みが走り始めます。そうならないためにも出来るだけ軽いかつらを選んでくださいね。

